●礼記射義
(
射
(は進退
(周還
(必
(ず礼
(に中
(り、内
(志
(正
(しく、外体
(直
(くして、然
(る後
(に弓矢
(を持
(ること審固
(なり。 弓矢
(を持
(ること審固
(にして、然
(る後
(に以
(って中
(ると言
(うべし。これ以
(って徳行
(を観
(るべし。
射
(は仁
(の道
(なり。 射
(は正
(しきを己
(に求
(む。 己
(正
(しくして而
(して後
(発
(す。 発
(して中
(らざるときは、即
(ち己
(に勝
(つ者
(を怨
(みず。 反
(ってこれを己
(に求
(むるのみ。
●吉見
(順正
( 射法訓
(
射法
(は、弓
(を射
(ずして骨
(を射
(ること最
(も肝要
(なり。 心
(を総体
(の中央
(に置
(き、而
(して弓手
(三分
(の二
(弦
(を推
(し、妻手
(三分
(の一
(弓
(を引
(き、而
(して心
(を納
(む是
(れ和合
(なり。 然
(る後
(胸
(の中筋
(に従
(い、宜
(しく左右
(に分
(るる如
(くこれを離
(つべし。 書
(に曰
(く鉄石
(相剋
(して火
(の出
(づる事
(急
(なり。 即
(ち金体
(白色
(、西
(半月
(の位
(なり。
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